CONCEPT– こだわり –

CONCEPT
食を通じて、世の中に幸せの灯りをともしたい。

その想いを込めて、「yoake」と名付けました。
名古屋駅から徒歩圏内にある和カフェレストラン「yoake」は、
廃校となった旧那古野小学校を再生したインキュベーション施設「なごのキャンパス」の1階にあります。

かつて給食室として子どもたちに食を届けていた空間を、
2019年10月、心地よい“食と空間”を楽しめる和カフェレストランとしてリノベーション。
歴史あるこの場所に、再び人が集い、語らい、食を通じて心を満たしていただけるように——
そんな想いからyoakeは誕生しました。

私たちが受け継ぎ、大切にしているもの。

2025年に“まるはグループ”の子会社として新たなスタートを切りました。
経営理念「まるはっぴー」に込められた
食で幸せの灯りをともす」という信念を継承し、
現在は株式会社yoakeが運営を行っています。

どれだけ時代や運営体制が変わっても、
私たちがずっと大切にしているものがあります。

それは、“食を通じて誰かの心にやさしい灯りをともしたい”という想いです。

食から、あたたかな始まりを。

朝のひとときに。
お昼休みに。
ゆったりと過ごす午後に。

yoakeが届けたいのは、日常のなかのちいさな幸せ。
懐かしさと今の気分を織り交ぜた味わいと、静かに満ちるくつろぎの時間。
何気ない1日が、すこしだけやさしくなれるように。
そんな“灯り”のような存在でありたいと、私たちは願っています。

唯一無二の空間、yoakeという場所

名古屋駅からほど近く、喧騒から少し離れた「那古野(なごの)」エリアに、
かつて子どもたちが通っていた小学校の一角が、静かに息づいています。
yoakeは、旧那古野小学校の給食室だった空間を再生し、
2019年、「和」と「現代」がやわらかく交わるカフェレストランとして誕生しました。
懐かしさをどこか感じる空間の温もり、歴史ある建物ならではの趣、
そして、そこに寄り添うモダンで洗練された設え。
一歩足を踏み入れると、時間がゆるやかにほどけていくような、
他にはない、懐かしさを感じる特別な空気が広がっています。

“古き良き”だけにとどまらず、
“新しさ”だけでもない。
yoakeは、そのどちらでもあり、そのどちらにも偏らない、
ここだけにしかない空間です。
食事を楽しむ場所としてはもちろん、
ふらりと立ち寄って過ごすひとときが、
自分を取り戻すための「余白」や「灯り」となりますように。

周辺エリアの特徴

名古屋駅から徒歩10分。
古き良き町並みと、今の感性が交差するまち「円頓寺本町商店街」エリア。

yoakeがあるのは、名古屋駅から歩いて約10分、西区那古野(なごの)エリア。
すぐ近くには、戦前から続く歴史ある「円頓寺本町商店街」が広がっています。

この商店街は、レトロなアーケードと古民家を活かしたカフェやギャラリー、クラフトショップなどが軒を連ねる、今注目のまち歩きスポット。
地元の人々の暮らしに根ざしながらも、若いクリエイターや新しい文化が息づく、懐かしさと新しさが同居する不思議な魅力を持っています。

yoakeは、そんな円頓寺本町商店街の西端、「那古野二丁目」交差点から南へすぐの場所にあります。
観光の合間にふらりと立ち寄れる距離感も嬉しいポイント。

名古屋観光の際には、食べ歩きや散策を楽しみながら、まちの空気にふれて、心と身体をゆるめる時間を過ごしに、ぜひお立ち寄りください。